ミュンヘン旅行
4/19~22でミュンヘンへ旅行しました。
1日目: プラハ~ミュンヘン~Garmisch-Partenkirchen を電車移動。
プラハ~ミュンヘンは直通と思いきや、途中駅で降ろされ向かいのホームに移動。指定席はどうなるのかと電車の先頭まで行って運転手さん連に聞くが、よくわからず。。結局はもとの車両番号と席番号の場所に座ればよかった。
ミュンヘンの乗り換え時に駅前でホットドッグを食べた。ニューヨークスタイル4ユーロ、+3ユーロでポテトと飲み物が付く。
細身のソーセージでショボい見た目のホットドッグ、と思ったがおいしかった。ポテトのために10種類くらいソースが準備されててかけ放題。ファーストキッチンのようだと夫が言う。
Garmisch-Partenkirchen で念願のドイツビール
黒ビールのエタノール感がなくておいしい。
が、退店時にグラスを破壊してしまった。
反省のため、その後旅行中はノンアルコールビールにした。
ノンフィルター的なノンアルコールビール。
こんなのが日本にもあれば、、
2日目: Garmisch-Partenkirchen
自己責任で登る山頂部分。
4/21: ミュンヘン市内観光
ミュンヘンレジデンス&ドイツ博物館
ドイツ博物館でUボートを見ることができて満足。
超有名なホーフブロイハウスというレストランで夕食。観光客向けレストランだが価格が良心的だった。胃が不調だったのでパンケーキ入りビーフコンソメを注文。4ユーロくらい。細切りパンケーキ入りビーフコンソメはオーストリアやチェコにも同じようなものがある。ドイツ、オーストリアでは細切りのパンケーキが入っているが、チェコでは細く短いパスタだったような。
味はただしょっぱく、コンソメ的な旨味には欠けるが、野外で寒かったこともあり、おいしかった。
プレッツェルの売り子(若い美人)がプレッツェルを売って歩いていた。
4/22 ニンフェンブルグ城
36枚の美人絵で有名なお城。靴屋の娘~王の娘までいるそう。
広大な庭にはミニサイズの城が点在していて、チケットの関係上すべてまわる。各城にはおじいさんが配属されていた。すごくやる気に満ちた人もいたが、数独のかたわら切符も切ってますみたいなじい様もいた。
中央駅に戻って昼食。
petter and wolf という店。お肉屋さんが経営しているらしく、肉への期待が高まる。
旬の白アスパラガスとタルタルを注文したら、お店の人がそれで十分だよ!と言うのでステーキを注文できず。自動的に与えられるパンを含めてたしかにちょうど良い量だった。良心的なお店の人。しかし夫は腹を立てていた。受け取り方は人それぞれ。