プラハで北京ダックを作る2


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24(―夜間10)時間ほど外に干した鶏肉を、夕方取り込み、170℃に余熱したオーブンで1時間半ほど焼きました。

こげる、汁が出てくる、皮のパリパリ感が失なわれていく、、

最後の30分ほどはそれまでに出た汁を捨ててオーブンで焼いてみました。少しでも乾くように。。

 

いっしょに包むのは、ねぎ(日本のネギよりパンチ弱め) とレタス。きゅうりを買っていなかったので。

包むクレープみたいなのは、水、小麦粉、塩、サラダオイルを緩めに混ぜたものを焼く。味気ないパンケーキ、、片栗粉をまぜればより薄く丈夫になるかもしれない。

 

 

北京ダック(鶏)、皮の脂身が少なかったせいか、じゅわっと感なし、、

鶏肉を野菜とともにクレープに巻いて食べる料理だと気持ちを切り替えた。

それにしても肉がパサつく。ローストチキンを作るとき、塩砂糖水に一晩つける工程は必須なんだとわかりました。

粉味噌とスイートチリソースを混ぜたものが予想外に中華の味噌ダレ感が出たことには満足しました。

 

サマータイム1日目のプラハ、午後7:32。

今後どんどん日の出が早く日の入りは遅い夏になっていく。