プラハで本場韓国料理を食べる
娘の学校のお友達Hちゃん宅に遊びに行きました。Hちゃんは韓国の人です。
"シンプルなランチをご一緒しましょう" とのことだったのですが、
全くシンプルではありませんでした。
韓国風素麺にはんぺん、卵の白身と黄身を分けだてして焼いたもの(低温で焼くのがポイントらしい)、たくあん 、ほうれん草をトッピングしたもの
タレ
小口ネギ、醤油、梅ジュースみたいなの、胡麻油 を混ぜたもの。すごくおいしい!
チヂミ
玉ねぎ、にら、ネギ、干しエビをミキサーでパウダーにしたものを入れていました。これも低温で焼くのが良いらしい。
話していて気づいたのは、韓国料理はどこの国で食べてもその国風にはブレてないということ。
日本のレストランで食べても、Hちゃん宅で食べても同じ感じの味。
中華料理は、チェコの中華と日本の中華は全然違う。なので、中国での味は想像もつかない。フランス、スペイン、ドイツ、オーストリア、チェコ、イギリス、どこの国でも宿から徒歩5分圏内には中華料理店があった。
中華がどこの国でもメジャーになるのはすごいとも思う。
スペイン産いちご。3月はじめからスーパーに出始めた。3月4月は中身が真っ白で酸っぱかったが、昨日買ったのは比較的甘かった。
500gで24コルナ。安い。
4/12の物々交換スポット。作業服?
寺内貫太郎一家について
4/10 朝、ベージュの靴は消え、替わりに何かの試供品が数袋。シャンプーかコンディショナー?
寺内貫太郎一家1を見終わり、なんとなく2を鑑賞。
1の娘は、足に障害があって結婚しにくく、子持ちバツ1の彼氏ができる。2の子は、兄に前科がついてしまって見合いを断られる。見合い相手とはすでにラブホに行ってしまった。
絶妙なところを突いてきます。1974年、75年ドラマは侮れない。
芸者さんへの差し入れには茶巾寿司を持っていく、とか、当時の若者世代は70を"ななじゅう" と言って、お母さん世代は"しちじゅう"と言う、とか昔豆知識に満ちている。
残念なのは、寺内貫太郎が暴れるシーン、作る側が見せ場だと思っているのか、2になっていよいよわざとらしく大袈裟で、イマイチ。
なんだかんだ言って寺内貫太郎一家2000までみてしまいそう。
4/9 物々交換スポット
団地の共同ゴミ捨て場のユルい物々交換スポット。
いつも興味深く現れては消えていく品々を眺めているので記録しておく。
4/9 朝 ベージュの革靴。かかともすり減っていないしキレイ。
早朝までは子どものスキー板と回転式コーヒーテーブルがあったが、誰かが持ち帰ったのか。。
床のお掃除シート
日本ほど優秀で両面使えたりはしないが、25枚入り40kcくらい。
ドイツ系スーパーカウフランドのものが今のところ良い。dmのは薄かった。ロスマンには売っていない。
tata? みたいな薬局にもなかった。
左が2018年に買ったもので、右が2019年に買ったもの。英語表記がついた!
プラハで北京ダックを作る2
24(―夜間10)時間ほど外に干した鶏肉を、夕方取り込み、170℃に余熱したオーブンで1時間半ほど焼きました。
こげる、汁が出てくる、皮のパリパリ感が失なわれていく、、
最後の30分ほどはそれまでに出た汁を捨ててオーブンで焼いてみました。少しでも乾くように。。
いっしょに包むのは、ねぎ(日本のネギよりパンチ弱め) とレタス。きゅうりを買っていなかったので。
包むクレープみたいなのは、水、小麦粉、塩、サラダオイルを緩めに混ぜたものを焼く。味気ないパンケーキ、、片栗粉をまぜればより薄く丈夫になるかもしれない。
北京ダック(鶏)、皮の脂身が少なかったせいか、じゅわっと感なし、、
鶏肉を野菜とともにクレープに巻いて食べる料理だと気持ちを切り替えた。
それにしても肉がパサつく。ローストチキンを作るとき、塩砂糖水に一晩つける工程は必須なんだとわかりました。
粉味噌とスイートチリソースを混ぜたものが予想外に中華の味噌ダレ感が出たことには満足しました。
今後どんどん日の出が早く日の入りは遅い夏になっていく。
令和元年1日目のプラハ
今日、初めて路上でバナナの皮で滑ってる人を見ました。令和元年1日目は幸先良くスタートしました。
バナナの皮はよく落ちてるアイテム。
日本人は道にバナナの皮をポイ捨てしないので、バナナ皮ネタは舶来なんだろうか。昔はバナナが高級だったそうだし。。そうそう道に落ちていない気がします。昔レベルがわかりませんが。
2018年度にチェコで出会った/作った食材たちを忘れないよう記録。
ソーセージ。1番長いのが一番おいしかった。ラスト2本のを2本くださいと言ったら1本しか売ってくれませんでした。店員さんが買いたかったか、他の客への忖度か。。
うどん。ビニール袋の中で作れる。切るのが大変。
ビーツ3kgが150円くらいで思わず買ってしまい、しばらくビーツ三昧になりました。大根やじゃがいもをビーツに置き換える。
ビーツで煮たチキンは凄惨な感じ。青い料理はまずく見えると言うが、ピンクの料理もまずそう。
年明けに作った豚骨。冬は骨を煮るのが楽しかった。冷凍庫にネギの青い部分を冷凍保管していて、いつでも骨が煮られる。夜、外出時には火を止めて3日くらい煮ました。団地がうちの豚骨臭に満ちた。ラーメンと鍋にした。ラーメンを食べ終わったあとの汁をザッと捨てるのもまた美学。
クリスマスチキン。うちの料理にしてはフォトジェニック。焼き時間が足りず生焼けになりました。
沢庵。2週間干した大根、塩、砂糖、酢でできた。すごくおいしいが、臭い。経験的に漬物臭は冷蔵庫に染み付く。
退去時お金を請求されたくないので、冷凍庫にビニール袋2重包装で保管。
餃子の皮と餃子(焼) 水餃子を作りたかったけど、焼き餃子のほうが簡単かもと思わせられる成功体験。しかし上出来だったのはビギナーズラックだった。その後一度も成功せず。
中国人に今餃子の皮を作っていると言ったら、見せて!と言われたのですが、上のふざけた写真しかなく、冒涜してるんではありませんと言い訳しつつ見せた。かなりひいていた。
ニンニク醤油。チェコ醤油?(チェコの人いわく味の素)とニンニクで作り、常に常備。
左のチェコ醤油は日本でも知られるマギー製品、定価150円。右は安いメーカー100円以下。セールでマギーが安いときはマギーを買い、セールしてないときは安いのを買う。安いのはプラスチックボトルで使いやすい。